新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
マリアとサブローです。
昨年ははじめて1年に2度デンマークに夫婦揃って帰省したり、仕事に関しての苦労や新しい出会いなど本当に沢山の事がありました。
今年の私たちにはは大きな変化が待ち受けています。
昨年末からその準備などで忙しかったのですが、今は日本で家族とゆっくりお正月を楽しんでいます。
明日からはまた仕事や今後の準備で忙しくなると思います。
ここで書いた大きな変化というのもそのうちブログでも報告することになると思います。
今年も2人で皆さんに面白いと思ってもらえるような情報を書いていきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
国際結婚なぜ離婚率は高いのか 〜メリットとデメリット〜
こんばんは。
サブローです。
今日はデンマークでクリスマスですが、書き溜めていた下書きリストから真面目な話を投稿します 笑
時々国際結婚をしてもいいか、しない方がいいかという話を聞きます。
前提として私たちはどちらでもありません。
国際結婚そのものを特別良いとも思わないし、悪いものと否定したりするつもりもありません。
ちなみに私たち夫婦は結婚して約6年ですが、4年以上2人で働いていますので10年以上結婚している夫婦よりも多くの時間を過ごして多くの激しい喧嘩をしてきました 笑
そういう事を考慮に入れてもう充分なほどこう言った事について意見できるほどの時間や経験をしてきたと思っています。
今回は国際結婚をしている立場として、国際結婚を勧めるか勧めないかについて書きたいと思います。
私の見る限りでは国際結婚を勧める記事はやたらと「見た目」などのメリットや「充実した生活」(本当かは知りません 笑)を強調しすぎている気がします。
単純に結婚して良かったから皆さんも結婚したら人生変わりますよ、とかなら分かるのに「国際結婚」をお勧めします!みたいな主張はやっぱり強い違和感があります… 笑
一方否定派も主張のまとめ方が感情的な場合や根拠をとにかく国際結婚の離婚率のデータや「知人の国際結婚した人も国際結婚に否定的だ」という非常に断片的な話しに頼るばかりで、本当に国際結婚をどうなのか考えている人にためになる記事が少ないように感じます。
否定派のあげるデータとして国際結婚の離婚率が7割以上というものありますが、そこは参考にする程度でいいと思います。
率が高かろうと低かろうと、判断は自分がする事です。
せっかく良い相手がいたのにデータ上離婚率が高いからやめておこうって何かヘンですよね? 笑
「親が」、「他人が」と言うのと同じで自分の事を自分で決められないだけです。
データはデータだけど相手との結婚という選択はまた別のところにあるんじゃないでしょうか?
もちろん、そういったデータを事前に知っておくのは良い事とも思います。
国際結婚の離婚率が高いというデータを事前に知ることで、「なぜ国際結婚の場合はそんなに離婚率が高いのか」を考えることができます。
そして、そうすることで自分たちの現在の問題や今後起こりうる問題について考えるきっかけになります。
それを、自分は国際結婚に失敗した!お勧めはしない!証拠はこのデータだ!なんて、とにかく国際結婚の離婚率のデータを見せびらかされても何の参考にもなりません。
そういう主張をする人たちはデータを自説の権威づけに使うだけで「分析」することができていません。
では、私たちはその国際結婚の離婚率が高いというデータを見てどう考えたかを書いていきたいと思います。
私たちの考えでは「国際結婚のメリット」を目先だけ考えて結婚に至ってしまう人たちが多いから離婚率が高いのではないかと考えています。
実際結婚のメリットやデメリットは相手や本人の状況によって様々です。
正直いざ国際結婚してみたらメリットもデメリットもそれなりにはあるとも言えるのですが、そういったことを大きな目的にした結婚はあまりお勧めしません。
私個人の感想としては結果的にプラスマイナス0といったところでしょうか。
一般的にも最初はメリットの部分が目立ちますが、慣れてきてデメリットばかりに目がいくようになる傾向は強いのではないでしょうか。
まあ日本人同士の結婚でもそれは言えることですが、特に国際結婚の場合は結婚した事による様々な変化を感じやすいからこそ、そういった心構えはより大事になると思います。
だからこそ、お互いのメリットは考えずに最低限のデメリットやリスクの認識と単純に相手とこれから気を遣わず普通に暮らしていけるかだけ考えればいいと思います。
国際結婚という枠組みで考えるというよりかは単純に結婚と考えて自分と相手でやっていけそうか判断するだけでいいと思います。
ただ以下の7つのケースのいずれかが国際結婚の目的の大部分に当てはまるような場合や、似たような現状の当てはまるカップルは絶対におすすめしません。
1.ハーフの子供が欲しい
夫/妻と子供は別人格です。
既に子供ができているならともかく、まだこの世にいない存在に過度な期待をして相手を選ぶのは危険です。
2.単純に異国暮らしへの憧れ
まずはワーキングホリデーなど長期滞在か留学をして留学生同士で固まらずに現地の人たちをよく見てから判断した方がいいと思います。
私も以前は海外留学をして海外に住む事に憧れてた時期がありました 笑
結局留学できずに大学も辞めて、それでも海外転勤や出張を夢見て国内で外資系企業に勤めたりもしました。
今は独立して海外のお客様と取引をしていますが、結局日本から旅行以外で出る事は今までは殆ど無いと言っていいでしょう。
でもこうして海外のお客様と仕事をすればするほど、外国への憧れはなくなっていきました 笑
いずれにせよ異国への憧れというのは、現実を見るとあっという間に消え去ってしまうようなものですから結婚の1番の目的にはしない方がいいです。
3.日本が嫌い
私も日本に不満はありますが、好きという感情の方が嫌いな部分に大きく勝ると思います。
最近の政権の余りにお粗末な政策には本当に落胆していますが、日本そのものは決して嫌いではありません。
でも時々とにかく日本が嫌いで嫌いでしょうがない人がいますよね。
日本が嫌いなら自分で勉強して外国に移住してください。
その目的に国際結婚を使うのは、長続きする気がしないですよね。
もし外国で離婚ともなればとても大変な思いをするかもしれませんし。
4.とにかく外国人の見た目が好きだから
正直私は一部の国際結婚を勧める人たちと違って、所謂「外人好き」ではありません。
特定の国や人種に特別タイプがあるわけではないので、時々とにかく外人が好きという人の気持ちがイマイチわかりません。
もちろん、妻の見た目は好きですがそれだけでは結婚まではしていません。
まあそれは日本人同士の結婚の場合と同じです。
国際結婚の場合失敗した時が大変なので、尚更見た目以外のところをキチンと見ないと大変な思いをすると思います。
5.外国人と結婚して注目されたい
まあ自分の場合もそうですが、確かに注目はされます。
近所の一度も話したこともない人が私たちを知っていたりもします 笑
どころか、妻に突然英語のような言葉で話しかける変な人もいたりします。
ちなみに私がデンマークにいる場合だとどうなるかというと、日本人の私を殆ど誰も気にしません。
時々デンマークに住む外国人にジロジロ見られたりするときはあるのですが、デンマーク人は他人に興味が全然ないんだな〜と思いました 笑
※妻の地元はコペンハーゲンなのでその周辺での場合だけかもしれません、知人はオールボーでは現地の人によく見られると言っていました 笑
デンマークでの場合は場所によるのかもしれませんが、日本ではどこにいてもすぐに覚えてもらえるほど目立ったり注目はされることは確かです。
妻は外人の特別扱いが嫌いですが、その一方ある程度目立ってしまうことは受け入れた上で地域の人との繋がりに活かしているように思います。
ただ、人によってはこれが悪い方向に働く例も十分にありえます。
とにかく注目されたいと思って国際結婚するような人は、注目度が結果的に悪い方向に向かうリスクを覚悟した方が良いと思います。
6.夫婦の会話がちゃんとできていない
両方の母国語で殆ど会話できずに、とりあえず片言かちょっと話せるくらいの英語でコミュニケーションをとり続けている場合は絶対に結婚はやめた方がいいです。
既に一緒に住んだ期間がある程度あり、お互い本当にそれで問題なく意思疎通ができているという確信があればいいですが。
それはかなり稀なケースだと思った方がいいです。
7.「日本人との結婚」そのものにメリットのある外国人
これはもう何例も私は見てきました。
ただ自分が日本で遊びたいというだけで、結婚相手を選んで好き放題するような人。
母国の家族への仕送り目的で結婚して、目的を果たして失踪する人。
上記の二例だけでもいくつもの夫婦に当てはまります。
財産目的の後者の例は私が子供の頃からあった話ですが、最近増えているのは前者ではないでしょうか?
今回はその辺りは詳しくは書きません。
ただ、簡単に言うと一部の外国人にとって日本は特別扱いをされて好き放題できる夢の国に感じるのです。
そういう人たちは日本での夢の生活のために、ビザ目的の結婚をして日本で好き放題しています。
中にはグレーどころか完全にクロな悪事にまで手を染めた例も見ています。
普通なら見抜ける事とは思いますが気をつけてください。
上記のケースのいずれかが当てはまるような人は一度立ち止って現状と自分の未来を分析して感情を整理してみてください。
それ以外にもお金の問題等もありますが、それは日本人同士にも言える事なので今回は触れません。
お金の問題は人によっては家庭環境や仕事など大分違いますから。
長くなりましたが、今回の国際結婚の高い離婚率に関しての考察です。
今日はこの後車でオーフスに行ってクリスマスを過ごしてきます。
それでは次回もよろしくお願いいたします。
極寒の湖とサウナ
こんにちは。
サブローです。
昨日はフィンランドのサウナを体験してきました。
小さな湖の目の前に建てられたコテージの中のサウナでした。
室温は70度以上で本当に暑かったです 笑
一番凄い体験だったのは、サウナで暖まった後に極寒の湖に入るのです!
いくらサウナが暑いからといっても、面積の殆どが凍っている湖の中に入るのは本当に冷たかったです 笑
三回試しましたが、いずれも本当に冷たかったです。
最後に氷の湖に浸かった後そのまま着替えて部屋に戻ったのですが、身体が暑すぎて上着を着る事ができないほどでした。
外の気温はマイナス8〜10度くらいだったと思います。
あんなに寒いところにいた後なのに身体がこんなにも暖まるなんて不思議な体験でした 笑
あと驚いたのは、サウナの中でもビールを飲むんですね!
ビール好きの私には本当に気持ち良い体験でした。
初めて飲むエストニアのビールでしたが、とっても美味しかったです。
今日はこの後もう少しフィンランドの観光をしながら、ヘルシンキで飛行機に乗ってデンマークに帰ります。
今回はまだデンマークについて2時間位しか過ごしていなかったので、明日からデンマークを楽しみたいと思います 笑
それでは次回もよろしくお願いいたします。
氷上での釣り体験
こんばんは。
サブローです。
今日はフィンランドの氷った湖に穴を開けて釣りをしてきました!
真っ白に氷った湖の上を歩いていると、ここが湖であることを忘れてしまいそうです 笑
ドリルで穴を開けて、中に釣り糸を垂らして釣りをします。
氷の厚さは20センチ以上でした。
湖のど真ん中に自分はいるんだなという驚きよりも、よくこんなに寒い氷の下で魚が普通に生きているなという驚きの方が強かったです 笑
移動にはソリを使ったのですが、とっても楽しい体験でした。
正直釣りをしなくてもそれだけでも私は充分満足でした 笑
ここで釣れる魚は、フィンランドの初日にヘルシンキのスーパーで買ったMuikkuという魚です。
何匹か釣れたのですが、小さすぎて食べる事は出来ませんでした。
この魚は本当に美味しいです!
お酒がどんどん進んでしまいます 笑
ぜひフィンランドを訪れた際にはビールと一緒に試してみて下さい。
釣りをした後は焚き火でソーセージを焼いて食べました。
フィンランドに来てからずっと美味しい食べ物ばかりで常にお腹いっぱいの状態が続いています。
体重は日本に帰ってから測りたいと思います 笑
明日も色々フィンランドの文化を体験してきます。
それでは次回もよろしくお願いいたします。
フィンランド料理は本当に不味いのか!?
こんにちは。
サブローです。
昨日は時差ボケだったのに、美味しいフィンランドの食べ物に目を覚まされて21時ごろまで起きていることができました 笑
今日はヘルシンキ駅のクリスマスマーケットやデパート、教会を周ってから電車でタンペレへ向かっています。
今はその電車の途中で記事を書いています。
それにしてもフィンランドの食べ物がこんなにも美味しいものばかりだったとは、本当に食べることが1日中止まりません 笑
特に魚が本当に美味しいです。
私は妻ほどお酒も強くないのであまりお酒は飲まないのですが、これだけ美味しい魚類を前にしては自然とビールが進んでしまいます。
日本人には日本酒があるとさらに良いと思います 笑
時々日本でもフィンランド料理が不味いという記事を見かけますが、書いてる人はよっぽど不味いお店でフィンランド料理を食べたんじゃないかと思うほどです。
魚をあまり食べない国の人なら仕方ないかもしれませんが、少なくとも日本人にはかなり合う食事だと思います。
サルミアッキのものを除けば 笑
私はサルミアッキも全然いけるんですけどね。
妻もフィンランド料理が不味いという記事を見て怒るを通り越して驚いていました 笑
私も今妻のその気持ちが理解できます。
正直、観光はなしでひたすら食べる事だけを目的にフィンランドに行ってもいいとすら思うほどです! 笑
妻はデンマーク人なのでフィンランドに住むことはないとは思いますが、もし住んだらかなりのペースで私は太るだろうなと思うほどです 笑
自分の生まれた北陸の美味しい魚類に慣れすぎて、東京の魚をあまり好まなかった祖母でもきっと満足するであろう美味しい新鮮な魚がフィンランドには沢山あります。
ちなみに、ザリガニもありましたが子供時代にザリガニ捕り(ザリガニ「釣り」ではありませんよ、川に入って素手でザリガニを掴むんです)をしていた自分にはまだ食べる勇気がありません 笑
ぜひ魚好きな人はフィンランドの魚を食べてみてください。
それでは次回もよろしくお願いします。
はじめてのフィンランド
こんにちは。
サブローです。
昨日から今年二度目となるデンマークと思いきや、コペンハーゲン到着から2時間で飛行機を乗り換えフィンランドに向かいました。
以前も書いたかもしれませんが、妻は4分の1がフィンランド人なのでフィンランドにも親戚が多いのです。
ただ、私と結婚してからはまだ一度もフィンランドには行った事がありませんでした。
妻は前からも私をフィンランドに連れて行きたかったそうです。
というわけで、急遽フィンランドにも行くことになりました 笑
数日間フィンランドに滞在した後デンマークで過ごすことになります。
ヘルシンキを観光してスーパーマーケットの食材を、色々買ってきたのですが魚類が豊富でとっても美味しいですね。
買ってきた魚など観光してきた所はInstagramやFacebookページに随時載せたいと思います。
妻にフィンランドの事前情報を聞いたとから、とにかく食べ物か美味しいと言われていたのですが初日でそれはよくわかりました。
これはスーパーで買った魚の燻製です。
これだけで、相当お酒が進みそうですね 笑
他にも沢山の美味しそうな魚を見つけたので、新しい食べ物を試すことが本当に楽しみです!
ちょうど今この記事を書いているのですが、時差ボケになっている証拠ですね 笑
ちなみにフィンランドやデンマークはこの時期殆ど1日中空が暗いことが多いので、外を見ても時間の感覚が全くわかりません。
というわけで、今日は早朝からフィンランドを色々見て回りたいと思います。
それでは次回もよろしくお願いいたします。
過激な意見を言う時程、根拠を具体的に示して論理的に
こんばんは。
サブローです。
すごい変な事が書いてあると知人にあるブログの記事を教えてもらいました。
読んでみたところ、「日本語ができる外国人は危ない」んですって 笑
なるほど、確かに私の妻は怒るととっても危険です! 笑
と、冗談はさておき。
それはつまり、特定の国の母国語を理解できる外国人はその国にとって危ない存在という事なんでしょうね。
実例を挙げて説明すると、私の妻は母国語のデンマーク語以外に日本語と英語ができます。
と言うことは、妻はオーストラリアやイギリスやアメリカでも信用できない危ない外国人という事になるんですね 笑
「自分の妻の真の姿は日本とアメリカ等の英語圏でも危険な人物」って何かの映画の設定みたいで格好良いですね 笑
それともこれはわたしの拡大解釈で妻の英語のような例は適応されずに、日本語ができる外国人だけが危ないというのでしょうかね?
根拠はなんでしょうか? 笑
この主張だと、私の妻も含め外国人は日本に来て日本語を学ぶ過程で人格が歪んでいくのでしょうか? 笑
公にそのような事を言うからには、根拠を示さなければいけません。
もちろん意見として言うには自由ですが、「根拠は自分の経験」と言うなら公にする以上その事をちゃんと説明しなくてはいけません。
高卒でなんと国語で赤点を取り、校内の劣等生で有名だった私でもわかる事です 汗
私は妻以外にも日本に家族や仕事の事情で移住してきて日本語を学んだ、多くの外国人の知人や友人がいます。
その人たちはみんな危険な人たちなんですか?
個々人の性格や多少の文化的な違い等はさておき、一体その人たちがどれほどの覚悟と努力で日本語という難しい言語を学んだかを考えてみてください。
日本という国で生きていくために様々な方法で日本語を学び、一生懸命働き日本のために税金を納めてくれている人たちです。
しかも、私よりも前の世代の外国人や今でも移住する地域によっては、言葉だけでなく様々な適応にもふつう以上に苦労された方もいると思います。
もちろん、真面目に日本語を学んでも悪い事に利用する人も一定数いるのは事実ですが。
それを何の根拠もなく、日本語ができる外国人を危険な人物扱いとは相当な差別主義者ですね 笑
それでいて、日本には差別があるとか外国人差別反対なんて言っていたとしたら笑っちゃいますよね。
これ有名人なら炎上不可避ですね 笑
言い方には気をつけなくてはいけません。
多少過激な意見を言うならばこそ、しっかりと論理的にその意見の根拠を説明できなければただの感情論でしかありません。
しかも、そのブログは国際結婚している人が書いたものだと言うのですから驚きですね。
自分の身内は特別なのか、それとも自分の身内が日本語をできないので周りの日本語を学んだ外国人への嫉妬八つ当たりなのでしょうか?
それ自分のパートナーの周りの外国人達の前でも言えるんですかね?
ロクな根拠も示さず過激に「自分は違う」、「自分は真実を知っている」と主張したがり、外では小さく弱気というステレオタイプのネット弁慶みたいな感じでしょうかね 笑
私たち夫婦も外国人労働者受入拡大には反対です。
詳しくは書きませんが、AI機械化等による効率化、働きやすさの見直し、教育システムの改革等で日本の強みだった「勤勉さと量」の部分を「勤勉さと質」に変える事で乗り切れると思っています。
そして一方、自分の都合でしっかりとした根拠を示せずに感情論で差別的であったり過激な発言をする人たちこそ、日本の不利益のために行動する「危ない人たち」だと思います。
最近は右も左も過激な意見が飛び交っていますが、過激な意見を言うならば必ず具体的な根拠を示して論理的な説明を心がけなくてはいけませんね。
あとはネットでものを書くという事のリスクについても頭に入れないといけないと改めて学ぶ機会になりました。
それでは次回もよろしくお願いいたしします。