何とかデンマーク到着! 汗
こんばんは。
マリアです。
15日のお昼に日本を出発して、15日の夕方にデンマークに到着しました~!
1年ぶりですが、やっぱりデンマークの冬は寒いですね。
でも、あまりにも私たちの荷物が重いし多いので私たちはちょっと暑いです 苦笑
夫婦二人の荷物の重さの合計は軽く60キロを超えています。
デンマークに帰る度に、家族に渡したいものなどがたくさんあるため家から空港に行くまでがとっても大変です 笑
母の家は空港からまだ近いほうなので助かります。
それにしても成田って遠いですよね~。
なんとかデンマークについたわけですが、色々やることがあります。
夫は飛行機にのるまえに色々と仕事の事で無理をしたので、デンマークに着いてからその分の疲れがたまっているみたいです。
とりあえず、暖炉で暖まりながら夫は疲れを取り、私はクリスマスのクッキーを作ります。
それでは次回もよろしくお願いいたします。
おやすみなさい。
オールボーのクリスマスマーケットの様子
こんばんは。
マリアです。
オールボーに住んでいる友達から、クリスマスマーケットの写真が届きました (^-^)/
時々日本でクリスマスマーケットってどんな感じなの?と聞かれることがあります。
すごく簡単に説明すると、日本のお祭りみたいなものでクリスマスの屋台や出店が町の広場に集まっているという感じでしょうか?
日本のお祭りと違って12月からクリスマスまでずっとその期間お店が出ています。
まあ言葉ではなかなかイメージしづらいところもあるので、今回はオールボーの友達が送ってくれた写真をアップしてみました。
クリスマスのカフェが出店しています
クリスマスのお菓子!
たくさんのチーズ!
日本のお祭りの出店みたいですね
私も以前オールボーに数年住んでいたことがあります。
デンマーク第四の都市です。
シェラン島にあるコペンハーゲンと違って、ドイツからつながっているユラン半島の北にあります。
オールボーBKというチームがヨーロッパの大会に時々出ているので、サッカーが好きな人はもしかしたら知っているかもしれません。
AaBと略されていたりします。
去年もオールボーに行ったのですが、街にはほとんどいなかったので写真を見るととてもなつかしいです。
クリスマスの前にオールボーを訪れる機会がある方は、ぜひクリスマスマーケットに行ってみてくださいね~。
広場のスケートリンクの写真です
町の中心部にあるバーや飲み屋が一つの通りにたくさんある有名な大通りです
気が付けば、私たちは来週の今頃にはデンマークについている予定なんですよね!
というわけで、来週以降は私たちがコペンハーゲンのクリスマスマーケットの様子を記事にしたいと思います。
ブログにのせきれない写真はFacebookページにアップしておきますので、来週以降は時々Facebookページも見てくださいね (^-^)b
それでは次回もよろしくお願いいたします。
おやすみなさい。
日本とデンマークの交流イベントのお知らせ (^-^)/
こんばんは。
マリアです。
今日は私も参加している「イマジン・キモノ 千葉」という、日本とデンマークの国際交流プロジェクトについて紹介したいと思います。
実はこれ、2020年のオリンピックに向けて日本の伝統である着物に世界の国々をデザインして196ヵ国の着物を作ることを目指す「社団法人イマジン・ワンワールド」という団体のプロジェクトの一部なんです。
私はデンマーク人ということで、デンマークのデザインの着物を作るプロジェクトに参加しています。
デンマークの着物を作るプロジェクトは千葉県の船橋市で行われているんです。
船橋市がデンマークのオーデンセと姉妹都市であることがきっかけとなったようです。
船橋市にはアンデルセン公園というデンマークの雰囲気をイメージして作られた公園もありますしね。
来年日本とデンマークは国交を結んで150周年になります。
まさにピッタリなタイミングですね!
そのために、今年から来年の春頃までに日本にいるデンマーク人と船橋市の方で色々な交流をしています。
下にこのプロジェクトのリンクを張っておきますね。
https://www.facebook.com/Funabashi2000/
これまではデンマーク人が私と私の友人の2人だけだったのですが、もしこのブログを読んでいるデンマーク人の方がいれば是非一緒に参加してくれたら嬉しいです。
船橋市の方も皆さんとても良い人たちでとても楽しいですよ。
このプロジェクトで出来上がるデンマークの着物がどんなデザインになるかとても楽しみです。
また、もしこの記事で初めてこのイベントを知った船橋の方も是非参加してみてくださいね (๑>◡<๑)
今後のイベントの日程など質問や興味がある方は気軽にメッセージしてみてくださいね~!
あともしデンマーク語で知りたい方がいれば、私たちにブログかFacebookから気軽にメッセージしてみてくださいね (^-^)b
それでは次回もよろしくお願いします。
おやすみなさい。
デンマークの古い貴重な映像が無料で見れますよ!
こんばんは。
マリアです。
今日はデンマークに関する情報を紹介しますね。
ついに12月に入りましたね。
今日からデンマークの古いショートフィルムが無料で見ることができます。
1910年代から1940年代までのクリスマスをテーマにした映像10本ほどです。
下に貼ったリンクから見ることができますよ。
クリスマスの準備をしている映像を見ていると、いつの時代もクリスマスは変わらないんだな〜と思いました (^-^)
あと1940年代の1本のみデンマーク語の音声が入っています。
古いデンマークの映像を見ると今に比べてもう少しデンマーク語をはっきりと発音しているので、デンマーク語を勉強している人にも参考になるかもしれません。
はっきりと発音しているというよりかは、単語のスペル通りに発音していると言った方が良いでしょうか。
それに比べると、日本は古い映画の方がセリフが聞き取りにくい気がします。
基本字幕なしで日本の映画は見ているのですが、70年代位までの映画は字幕なしでは相当ついていくのが難しいです。
1950年代の日本映画を夫が見ていた時は、日本語がわかりづらいからという理由で字幕をつけて見ていたのにはなんか笑ってしまいました 笑
ちなみに、今日紹介したサイトはデンマークの映画のデータベースになっていてデンマーク映画のたくさんの情報があります。
主にドキュメンタリーとショートフィルムです。
他には子供用の映像もあるみたいです。
時々こんな感じでデンマークの情報を紹介していきたいと思います。
それでは次回もよろしくお願いします。
おやすみなさい。
我が家のクリスマスの準備
こんばんは。
マリアです。
今日は夫とクリスマスの飾りをいくつも作りました。
今回作ったのはpapirklipというものです。
簡単なものからとても難しいものまで色々なバリエーションがあります。
いくつも作りましたが、今日作った中で一番難しいのがこれです。
今日一番の自信作です! (^-^)」
papirklipはナイフと紙があれば作ることができます。
この写真のようなものを作る場合は、ものすごく細かい作業とかなりの集中力が必要ですが 汗
今日作った飾りや、他に作ったクリスマスの飾りはこのブログのFacebookページに後ほどアップしますね (^-^)b
こんな感じでまだ12月にもなっていないのに、私たち夫婦は完全にクリスマスモードに入りました 笑
そして気づいたんですが、私たちがデンマークに帰るまでもうちょっとなんですね!
ワクワクと焦りが混ざっている状態です 笑
仕事も今は忙しい状態なので、デンマークに出発する時にスッキリした状態になるように一生懸命仕事を頑張りたいと思います (๑>◡<๑)
それでは次回もよろしくお願いします。
おやすみなさい。
日本に外国人差別に関する記事が多い理由
こんばんは。
マリアです。
前回書いた記事にいくつかコメントを頂きましたが、その中でインターネット上で外国人へのひどい差別発言をよく見かけるというものがありました。
このブログに来てくださる方も、時々外国人の差別に関連したキーワードでこのブログを見つけている方もいるようです。
というわけで、今回は外国人差別についてまた書いてみようと思います。
以前私は日本の外国人差別について記事を書きました。
この記事でも書いているのですが、大体の外国人差別と言われるものは日本人が外国人との関わりに慣れていないということが原因です。
そして、いくつかの記事でも書いているように私は日本で外国人差別をされたことは一切ありません。
誤解のないように書いておきますが、日本に差別が全くないわけではありません。
でも、他に比べても少ない方だと私は感じています。
ちなみに、私は日本では4つの大都市に住みましたが、どこにいてもデンマークの友達以外はほとんど関わっている人は日本人です。
今住んでいるところでも、地域のみなさんととても仲良くさせてもらっています (=´∀`)人(´∀`=)
それでも、外国人差別があると主張する外国人がたくさんいるのはなぜかを考えてみました。
まず、相手が差別と感じたらもうそれは差別なんだという意見があります。
まあそういう気持ちもわかるんですが、私の経験ではそもそも「感じたこと」と「実際」をしっかり分析してから言って欲しいと思います。
私が実際見てきた差別というのはほとんどが文化の違いや人と人との相性の悪さから生まれる誤解やすれ違いばかりでした。
私は日本在住の外国人のオンラインのコミュニティや実際の集まりなどで、実際に会った回数に対して数えきれないくらい多くの外国人差別の議論を見てきました。
これらのコミュニティや集まりは、日本人ではほとんど見ることも参加することもできないものです。
そんな事情もあってかなり言いたい放題なところもあったりしますが、これらの場所で私が見てきた外国人が日本で差別されたと騒ぐ理由と原因を分類してみました。
騒ぐ理由
・思い通りにならなかった仕返し
・注目されたい
・お金などの特典
そもそもの原因
・コミュニケーション(言葉)の問題
・文化の違い
・相手との相性が悪い
9割以上がこんな感じです…。
信じられないと思いますが、本当にそうです。
しかもこの議論のズルいところは、差別をされたと言う人の意見しかないことです。
もともと大体の日本人は議論があまり好きではないので、あまり言い返さない人もいるでしょうし。
日本の外国人はちょっとマナー違反や言葉の間違いがあっても外人だからと許してもらっていることが多いです。
それなのに外国人の側は相手に少し間違いがあっただけで差別だから絶対に許さないと大騒ぎすることもあります。
特に、こういうことを言いだす人はトラブルの後に頭を冷やさずに怒ったまま感情的にネットに意見を書いてしまいます。
記者やジャーナリストでもないし、ウソもなんでも言い放題と思っている場合もありますしね。
まあ、記者やジャーナリストでも時々とんでもない事を書いてしまう人もいますが 汗
私も時々日本で失礼な対応をされて怒ることはあります。
でも、外国人差別なんて思ったことは一度もありません。
それは人と人との問題なんです。
人間としての相性や誤解だってありますしね。
相性が悪いのは仕方ないですから。
誤解も短時間ではとけない場合もあります。
それを外人であれば差別にできてしまうんですよね…。
こんなのを差別としてしまっては、日本の人は外人と関わるのが怖くなっても仕方ありません。
まあ、関わるのが怖いからと無視したらしたでそれも今度は差別になるんでしょうけど… 苦笑
日常の会話や行動をいちいち差別かどうかを気にしながら生活するなんて息苦しくて辛いです。
あとインターネット上で外国人への汚い差別発言があるという問題ですが、これはどこの国でもあります。
まず、日本人で海外を見習えという人ほど外国の悪いところだけ見なかったり見えない人が多いです。
でもちゃんと良いところを見たら悪いところも見てください。
こんなことはデンマークでも日本でもアメリカでもあるんです。
もちろん他にあるから日本でも大丈夫と言う訳ではありません。
決して良いことではないけど、そんなレベルの事しかできない人は放っておけばいいんです。
私も実際に夫と一緒に差別的な発言の多い掲示板や記事を見てみました。
見る限りでは感情的で特に意味もなく差別というよりは、大げさなことを言って注目されたいのかな?と思うものが多いですね。
よく分類してみると、先ほど日本の外人が差別と騒ぐ理由にそっくりなんです。
・思い通りにならなかった仕返し
・注目されたい
・お金などの特典
よく見てみると大体当てはまると思います。
こういった差別の議論で、しっかりと相手にすべきかを見極める方法があります。
書かれた記事や発言を見るときに、この下の項目をチェックしながら記事や発言を読んでください。
・感情的になっていないか
・証拠が十分か
・相手の事情なども詳しく説明されているか
※相手がいきなりぶつかってきた!ではなく、なぜ同じ方向を歩いていたのか、そのとき相手は何をしていたか、などをしっかり説明しているか
※相手が「もしかしたら○○と間違えたのではないか」、「たまたま○○を知らなかっただけではないか」など
・書いた人がそのことで得をするような偏った立場や組織にいる人かどうか
この条件の2つ以上が抜けていたら、もうそれは問題にする価値は相当低いと思っていいです。
その点、インターネットにある差別発言などはほとんどそういうことになるのではないでしょうか?
あと、日本人は海外に比べてインターネットのマナーが悪いと思っているようですが、日本はだいぶマシな方です。
海外の方がよっぽどひどいです。
ネット上では日本人の語る外国人差別よりも、外国人の語る日本人差別の方がよっぽどひどいと私は思います。
ここまで色々書きましたが、日本人が外国人を差別しているという人はまず日本がどれだけ外国人のために色々しているかしようとしているかを調べてみてください。
特に最近はオリンピックなどで過剰なくらい外国人のために色々な取り組みをしています。
そして、差別されたと騒ぐ外国人の人は差別と騒ぐ前に一度立ち止まってください。
まず、それ本当に差別ですか?文化の違いや性格など相性の問題ではないですか?相手の立場にもなって落ち着いて良く考えてから発言してほしいです。
特に、日本では最近こういう発言に相当敏感になっていますから。
大げさなウソでも大真面目な問題になってしまう可能性があります。
本当に気をつけてほしいです。
この記事で私が日本人の味方とか意見が偏っていると言う人がいるかもしれませんが、実際はその逆です。
日本で起きた自分の不満を、差別ということにして日本に差別が多いと騒ぐ偏った記事や発言ばかりが目立って来ています。
やっぱり日本人の立場で差別と言われたら反論しづらいかもしれません。
だからこそ私は外国人の立場で代わりにはっきりと書いておく必要があると思いました。
それでは次回もよろしくお願いします。
おやすみなさい。
被害者文化の恐怖
こんばんは。
マリアです。
今日はまずデンマークの記事を紹介します。
実は今日書く内容は、私がここ最近ずっと心配していたことなんです。
きっかけはデンマークの政治家が書いた記事でした。
というわけで、まずはデンマークで話題になっている記事を紹介したいと思います。
Offerkultur er et åg for den vestlige verden – Politiko
長い文章なので、日本語で大事なところをまとめてみました。
・アメリカでは自称エリートの一部がトランプ当選で大げさに騒いでいる
トランプ当選のショックで教授が授業を中止したり生徒も出席をやめるなど。
・保守派には被害者意識は根付かない
自分が苦しい時も被害者意識よりも自分の決断と勤勉さで乗り越えようとする。
・性差別など様々な被害者がどれが最もかわいそうか競い合っている
その結果自分でできるはずの人間が誰かの助けや解決策を要求するようになる。
自分の被害者としての立場を強調することにばかり集中して他者への思いやりを失う。
・被害者であれば誰かが何かするべきなので、自分は何もしなくて良いという意見が拡大している
過剰な被害者意識の拡大は本来注目すべき問題を見えなくして最も助けられるべき人が助けられなくなってしまう。
同時に、十分ひとりでなんでもできるような人々が自分の力で行動することをやめてしまう
・そしてただでさえ余裕がない国をさらに厳しい状況にする原因となる
このような問題がアメリカやヨーロッパで流行している。
まとめるとこんな感じです。
以前夫もデンマークの問題に関して似たような記事を書いていました。
この記事でも、大げさに騒いでいるのは自分たちの事を弱い、かわいそうと思っている、思ってほしい人たちです。
確かに人それぞれ状況は違います。
でもどこの国でも生活保護など様々な政府からの手当てを受けている人たちは、その分毎日頑張って必死に稼いでいるふつうの人たちにその分を払ってもらっているということをしっかりと意識するべきです。
これを当然と思って利用するのはおかしいです。
苦しい事があっても毎日諦めずに真面目に働く人たちが本当にかわいそうです。
そして、もうひとつの問題点は被害者を手伝うと言いながら問題を過剰に騒ぐ一部の支援者の存在です。
こういった支援者の存在は問題をさらにややこしくします。
例えば、ある問題をかかえている人たちについてその支援者が大騒ぎします。
でも本当はその人たちは自分で乗り越えられる問題だと思っていたのに、その支援者のせいで問題が勝手に拡大されて本当に問題を抱えている人もそしてまわりのふつうの人たちにも迷惑をかけてしまうことがあります。
そして、その問題が大きく騒がれたせいで本当に助けが必要な別の問題が忘れられてしまうこともあります。
きっとその支援者は大勢に迷惑をかけて良いことをしたと大満足なんでしょうが。
こういった変な支援者は大体がお金か注目が目当てでしょうか。
そして、自分もその被害者ということでトクするからと立場を利用する人も出てきます。
支援者は弱者を助ける正義の味方気分なので、賛成しない相手を悪と攻撃したりするようにもなります。
その結果、それを見たふつうの人たちはその問題の被害者全体にまで悪いイメージを持ってしまう可能性があります。
最近ネットで見かけたポリコレ棒という言葉はまさにこういった事から生まれたんではないでしょうか?
日本でも最近はこういった被害者意識を利用した動きが目立ってきていると感じています。
以前からあるものは女性差別でしょうか。
本当に男女平等を目指す国に女性専用車両は必要ありません。
強制的に女性を雇う仕組みも、女性の管理職を無理やり増やす政策も必要ありません。
北欧のように女性の政治家がたくさんいないのは問題だ、女性差別があると言う人はこういったところから見直さなくてはいけません。
もしやったとしたら大問題です。
男女平等なはずなのに、今度は男性を差別してしまうわけですから…。
日本ではこれからは外国人差別をなくす運動が流行るんでしょうか?
もうすでに、この動きは私は何度も見てきました。
今回は詳しいことは書きませんが、同じ外国人として先にそして何度も言っておきます。
日本にそこまで問題にする外国人差別は一切経験した事がありません。
こういった被害者と騒ぐ事で自分の利益を得ることとそのやり方の拡大は、被害者文化と言えるほどではないでしょうか?
私は女性で日本では外国人なので、ちょうど日本で騒ぎやすい被害者に2つも当てはまりそうなのでハッキリと書きました。
きっとこれを夫が書いたら、男尊女卑の外国人差別主義者ということになるかもしれませんね 苦笑
厳しく色々書きましたが、本当に助けが必要な人を無視してはいけません。
同じく、助けが必要という人たちも気をつけてほしいところがあります。
まず助けを求める前に自分だけで解決できそうか、自分でできる事を先にちゃんとやっているかどうかということです。
そして、その前にもっと自分よりも助けを必要とする人たちが他にいないか考えて欲しいです。
最後に、それでも必要な人たちを私たちは絶対に無視してはいけません。
その時は問題を抱えている人も、国やまわりに任せるのではなくて一緒に解決するように取り組むべきです。
ヨーロッパではこのような被害者文化は大きな問題となっています。
私は同じくこの問題が日本では外国人や女性の過剰な特別扱いに利用される事をとても心配しています。
日本で外国人差別にこういったやり方が利用されている事に関しては、別の記事で詳しく書きたいと思います。
差別のある世界が息苦しいはずなのに、差別をなくせと大げさな主張をする一部の人のせいで逆に社会が息苦しくなるような世界にならない事を願っています。
それでは次回もよろしくお願いします。
おやすみなさい。